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馬券会計学 (ベスト新書 165)

馬券会計学 (ベスト新書 165)
丸の内 龍太郎
馬券会計学 (ベスト新書 165)
定価: ¥ 780
販売価格: ¥ 780
人気ランキング: 1717位
おすすめ度:
発売日: 2007-11-09
発売元: ベストセラーズ
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

競馬をしないビジネスマンにもお奨めです♪
競馬好きに奨められて、内容理解できるかな…と思いながら読み始めましたが、
とても面白くて、一気に読みきってしまいました。

競馬をしない私にとっては、「競馬で勝つ方法」の指南書というよりも、「儲けるって
いうのがどういうことか」を改めて教えてもらえるビジネス書という感じでした。
ビジネスシーンにおいて、「売上げを最大化」することには日々、気持ちが向くのですが、
同時に「出金を最小化」できてこそはじめて、効率的な利益が生まれるんだ、ということ、
読み進めると実感できると思います。

著者の競馬に対する姿勢は、「ギャンブルというより投資」といった感じで、自分でも
チャレンジできるかも・・・とすら思ってしまいそうですが、毎週の予測の準備、哲学を
確立するまでの道のり、馬への愛・・・文脈から伝わってくるこれらのエネルギーを考えると、
サラリーマンの自分でいいか、と思うに至ります。


回収率を上げるには一番いい方法を提示している。しかし、
会計士らしい、回収率を上げるために確実で、理にかなった方法が書かれています。

レースを絞る」「点数を絞る」「高額配当を狙う」というのは、『ツキの法則』(谷岡 一郎著)でも書かれている通り、回収率を上げる最も理にかなった方法で頷けます。そのため、実力馬でありながら高配当な馬券に賭けることが可能なレースが多い新馬戦や未勝利戦にフォーカスを当てた点は賢い選択だと思いました。

ただ、「新馬戦・未勝利戦の馬からどうやって情報を得るか?」というのが最大の知りたいところであります。もちろん、筆者は、「ひたすら競馬を見る」「タイム・厩舎」等の方法論を示していますが、やはり素人から見ても難しい部分があることは否定できません。また、筆者自身は大学時代からかなり競馬をしてきて、競馬に精通していて、大の競馬ファンであるが故にこのようなことが言えるのかもしれません。

「競馬を見る」ということを協調していますが、「競馬で儲けるには、やはり新馬戦からドップリ見るくらい勉強しないといけないのか」と思わされたことに加えて、「それでも儲かる保証はない」というように思わされました。故に、儲けることを先に見るのではなく、競馬が本当に好きであるが故でないとできないものだとも思わされました。


なるほど・・・
馬券師ってきくと「当ててます?」と聞いてしまいそうですが、
そうじゃない!て事を本を読むとわかります。なるほどな。。。と。

読みやすくて面白かったです。
☆5をつけたいのですが、嘘っぽくなるのも嫌なので4で。

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